iPad2を購入して2年ほど使ってみた感想

割れました。

ちょっと自転車の前籠に放り込もうとした瞬間、手が滑ってそのまま足元のコンプリートブロックに角から落下。。。
偽レザー製ケースは穿いていたものの、液晶保護フィルムは付けていませんでした。
実は今まで数十回と落してきましたが、いずれの場合も液晶保護フィルム付の状態だったので。皆様も貼りましょう。液晶保護フィルム。


数日間は割れたまま過ごしていたものの、フリック操作中に指
を切りそうで怖い、そしてみすぼらしい。
Apple製品の魅力の半分は”ドヤァ”なので、これでは困ります。

ということでブツを入手。

キタの某ショックで入手。
iPad2 フロントパネルデジタイザーセット。
ちなみにケースは、奥のほうにある某犬で入手。100円でした。


MicroAceのお召列車1号編成。
iPadのフロントパネルデジタイザは、単品では非常に柔らかく、多分割れやすいのでお店までハードケースを持って行ったほうが吉。プラ下敷き並にフニャフニャでございます。


さて、早速作業に取り掛かりましょうか。

iFixitあたりで修理方法を探します。昔から言われていることですが、Apple製品を独学で開腹するのは至難の業です。



ありました。
詳細な型番などは分かりませんが多分同じでしょう。よく熟読した上で作業に取り掛かります。特に。ワイヤレスLANアンテナのフレキシブルケーブル位置や、ホームボタンスイッチの構造についてはよく覚えておかないと後で痛い目にあいます。(経験者は語る)



どこにでもAppleシール貼りやがって。。。



割れていない健全なipadならば吸盤等で引っ張れば素直にガラスが外れるのですが、割れているので当然、剥がせばガラスが飛散します。そこで養生テープを張り付けてガラスの飛散を未然に防止します。



で、この状態で脇からカッターをぶち込んでガラスを引き剥がしていきます。
ガラスと本体との接着は強力な両面テープで行われているので、適当に力を入れれば剥がれます。
iFixitの記事では保温材の様な物で加熱し、粘着力を弱めることで作業を効率化していますが、面倒なので、ここでは行いません。ドライヤーで炙って加熱します。
しかし、加熱しても粘着力が大して変わらないような気がするのは気のせいでしょうか。



調子に乗ってガンガン剥がしていくと、このあたりで変な感触に遭遇します。何かが切れるような、千切れる様な。。。

ホーム画面で

シュッ

あれ?

デジタイザのフレキシブルケーブル切っちゃった☆(・ω<)




....................................。






養生テープごと剥がすとこんな感じ。いい感じにガラスを捕えています。
(ここまで30分)


このままでは埒があかないので、強硬手段に出ます。


へっへー



横からカードを突き刺して。

ガラスが割れる音を愉しみながら

一気に



御開帳ぉ




全体が剥がれたのはいいのですが、縁に大量の剥がし残りができました。orz


この剥がし残しについても、ピンセットでチマチマ剥がしていくのですが、
サイズが小さくなった分、相当面倒なんですよね。
面積が確保できなくなったために先ほどのようなガムテープ技は使えないし、結構がっちりくっついてるからピンセットで突くと細かに割れて飛び散るのです。
うわぁめんどくさい。


そこでこれを用意します。


”KATOのユニクリーナー”
TOMIXの6401レールクリーナーと並んで、模型鉄ご用達グッズの1つ。
これを浸み込ませた布でレールを拭くとピカピカになって走行性能が劇的に改善するんですよね。
鉄道模型の走行がギクシャクしだしたら、まずこれでレールを綺麗に拭き、車輪に光沢が戻るまで磨き上げ、軸受けを拭き、集電板ぼ綺麗にし、ウォームギアを.....
まぁ、有機溶剤の1つですな




これを綿棒で隙間に浸み込ませて、少々浸透するように突いて、
ピンセットで剥がすと、、、



あらーwwwwwwww

冒頭で、加熱して必死に剥がそうとしていたのが馬鹿らしくなるぐらいアッサリと剥がれやがります。




無事全部剥がし終えたら、
交換用パーツを取り付けました。

フレキシブルケーブルは所定の位置に差し込みます。
冒頭でフレキシブルケーブルの切断事故が発生していますが、新しいパネルにも新しいケーブルが接続されているので、それを繋げればOKでした。
奥のほうに写っているのは、ガラスが付着した粘着テープの残骸。
修理の難易度については、この残骸の写真からお察しください。

所定の位置に両面テープを張り付け、デジタイザを重ね合わせれば完成。



壁ドンの達人

残念ながら今回の件では、フレームが変形してしまったようで
フロントパネルデジタイザーと本体の間に微妙な隙間ができてしまいました。
でもカバーを着ければバレないよね!!

また、ガラスと液晶画面との間に、微妙に埃が挟まってしまいました。。。
でも自分で使うから別にいいよね!!
バックライトが点灯したら全然目立たないじゃん!!

というおまじないを自分にかけたら、完成です。
お疲れさまでした。






あー

真似する人はいないと思いますが、実践したからiPadにトドメを刺したから謝罪と賠償をみたいなのは一切受け付けられないので。はい(

Windows Live Writerで記事を書き込んでみるテスト。

今更ながら、WindowsLiveWriterで記事を書き込んでみる。

途中の設定は、ウィザードに成すがままに次へを連打したのでよく覚えていない。

途中でURLを入力する必要があるので、そこは

http://d.hatena.ne.jp/(ユーザーの名前)/atom/blog

を入力してみたらとりあえず進めた。

 

 

途中で”仮の記事を投稿してテンプレートをダウンロードしますか?”みたいなウインドウでYesを選んでしまうと先に進めないという罠が待っているのでNoで回避。

 

操作画面はWYSIWYGにリボンUIも相まって非常に使いやすい。

なお、画像の投稿は

はてな記法を駆使する必要があるらしく、早速挫折しそうである。。。

 

とりあえず投稿できてしまったときに備えて、お決まりの文句をば:

”あなたの予想に反して、この記事が見えていますか?”

桜ノカタチノ苺クリームパン食った。

軒で話題のヤバイぱんを某コンビニエンスストアで買ってきた。

桜ノカタチノ苺クリームパンという名前らしい。
何故かないている。


開封...これは....

絶句


桜の花をモチーフにしたいちご味のクリームパン。
は?

いやあんたコレのどこが桜の花だってんだどう見ても
本当にありがとうございました。


くぱぁ
どちらかというとひぎぃ。


中の様子が判り易い断面図。
扱いやすい貫通型となっております。
非常に扇情的な構造をしている....けどぐろい。思わず、<検閲により削除されました。>


味は普通。


はぁ

LANケーブル自作工具に手を出した

前から作りたいと思っていたLANケーブル。
地球が滅んだ今こそ作るチャンスという事で、買ってきましたよ自作工具を。



じゃーん。

GigaBit非対応のカシメ工具と、ケーブル皮むき器が付いてくる安いヤツ。
ウメキタで1000円ぐらいだったかな・・・
ちょーやすい。

しかし


ちょーこわい。

カッターの歯みたいなのがワイルドに搭載されています。
ケーブル切るとき便利だろうけど指はさみそうで怖い。

実際、既に指に歯のカドが当たって痛い。
安かったからしゃーないか


・・・早速サンワサプライあたりを眺めながらLANケーブルをつくるのです。
http://www.sanwa.co.jp/lan/index.html:http://www.sanwa.co.jp/lan/index.html

cat6eとかの高級ケーブルは、おぞましいメッセージと共にボタンをクリックしないといけないので今回は5eで。


かんせーwww


作成方法とか適当。
これでレイアウトがスッキリする代償にLAN内のトラブルが激増するねっ☆